生姜は薄毛対策にこんなに万能! ただしこんな点に注意
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塗っても食べても薄毛対策に効果がある生姜

生姜は薄毛対策にこんなに万能! ただしこんな点に注意

 

血行が良くなる食品としておなじみの生姜、食べるだけでなく、地肌に直接塗るのも効果的です。生姜の面白いところは、生と乾燥で効果が大きく違ってしまうところ。また体に合わない人も存在します。どのように使うと、育毛効果が出てくるのでしょう。

 

育毛剤にも使用される生姜

生姜は湿布や入浴剤にも使われていますが、育毛剤にも入っています。生姜の大きな効果は「血行促進」そのため、しもやけやリウマチ改善、そのほか炎症止めとして気管支炎などにも、貼り薬として効果があると言われています。

 

生姜には血行促進効果の他、抗菌、胃腸の働きを良くする効果がありますが、貼って皮膚から吸収することでも、これらの効果は得られるのです。血行促進や抗菌効果があることから、育毛剤にも使われているんですね。ところが生姜の血行促進効果は、実は2パターン、存在するんです。

 

生と加熱で生姜の効果が変わる

生姜には、ジンゲロールという成分が含まれています。生の生姜に多く含まれる成分で、生姜の「ピリッ」とする味は、このジンゲロールなのです。ジンゲロールには、血行促進、抗菌効果、食欲増進作用、発汗作用、抗酸化作用、コレステロールを下げる作用などがありますが、血行促進するのは、末端の血管が拡張するため、つまり皮膚の表面を温める効果が強いのです。

 

これに対し生姜を乾燥、加熱すると、ジンゲロールがショウガオールという成分に変化して、身体の奥から体を温める効果が強くなります。ショウガオールには血液凝固を抑制する作用があり、身体の内部の血行を良くするんですね。ショウガオールが体内に効果を発揮するのに、大体3〜4時間程度かかると言われています。

 

また神経の興奮を鎮め、痛み物質プロスタグランジンを抑制する働きもあります。そして、生姜を加熱すると、ジンゲロンという辛みが強い成分も発生、ジンゲロンにも血行促進効果や、腸の動きを良くする効果があります。

 

生姜は生で使用するのと、乾燥、加熱するのと、で全く血行促進の仕組みが異なってくるのです。ですから、風邪の引き始めは「生の生姜」本格発症した場合は、加熱した生姜の方に効果がある、など、生と乾燥で目的が異なってくるのです。生姜は漢方薬にも使われていますが、生は「ショウキョウ」、乾燥したものは「カンキョウ」と別の成分として扱われているのです。

 

育毛に効果があるのは、生?加熱?

生の生姜に含まれるジンゲロールを加熱すると、ショウガオールになります。生の状態でもショウガオールは含まれていますが、少量で、あまり効果はなし。逆に乾燥、加熱してもジンゲロールは残りますが、やはりショウガオールの効果が勝ち、身体の奥から血行を良くする効果が高まります。

 

育毛効果を出そうとする場合、体内から安定して血行を良くすることで、毛根に栄養が行きやすくなり、髪が成長しやすくなる。そのため乾燥生姜に効果があると一般的には考えられます。ショウガオールは80度で1番多くなり、それ以上加熱すると壊れてしまうため、あまり火を加えず、生を乾燥させるのがお勧め。

 

生の生姜を塗布しないようにしよう
また頭皮が皮脂過剰でニキビが出る場合には、生を塗布しておくと、殺菌効果が高くなり、皮膚の血管が開くため、肌のトラブルを減らすことが出来ます。

 

冷え性の人は生の生姜を食べないようにしよう
さらにジンゲロールは末端の血管を開くことで、皮膚表面をポカポカさせ、菌を殺す効果が出る、ということは身体の熱は逃げてしまう。つまり身体の奥が冷える状態になるのですね。冷え性の場合、生の生姜を食べると身体の血の巡りがよけいに悪くなり、薄毛が加速する可能性も出てきますので要注意。

 

とりあえず、両方食べてみよう

体質が解らないときは、まず乾燥生姜や加熱生姜を食用することを考えると良いでしょう。薄毛の原因が「身体の冷え」など新陳代謝にある場合は、乾燥生姜により血行が促進され、皮膚の状態が良くなります。身体に熱がこもっている場合は逆にニキビが出たり、など過剰に体が温まることによる反作用が起きます。

 

この場合は生を皮膚に塗るのも、表皮の血行を促進することになるので、やめた方が無難でしょう。

 

薄毛になっている原因が、血の気が多くなり、ホルモンや自律神経のバランスが崩れているのか、血液の栄養が足りずに停滞しているのか、生姜を使うことで解ります。ニキビ肌の人や体がほてりやすい人は、逆効果になる可能性もあるため、慎重に使用してください。

 

生姜の使い方

まず肌に塗る場合、スライスして干したものを煎じて絞る、また生の生姜をすりおろし、絞る、これをエタノールと半々で割るとトニックになりますが、やや皮膚への刺激が強くなります。控えめに行いたい人は、お湯で薄めるなどして、シャンプー後の頭皮に塗ります。これでおしまい。その後ヘアケアなどトリートメントを地肌に付かないように使用してください。生が良いか、乾燥が良いかは、実際に皮膚で試してみてください。ニキビや乾燥肌の人は注意して使用すること、悪化したら即やめてくださいね。

 

次に食用ですが、ジンゲロールを活かそうという場合は、生のすりおろしをすぐに食べてください。ジンゲロールは酸化しやすいため、生を下ろして保存すると効果がなくなります。また生のすりおろしを紅茶に入れると、緩く加熱され、ショウガオールの効果が出てきます。もちろん乾燥したものを入れると、更に体を温める効果が出てきます。生をスライスして、何かと煮込む、必要な量をレンジでチンして、スライスするなどの方法も、ショウガオールを取りたい場合は、お勧め。

 

夏の冷房や冷えたときに、体調が崩れる人の場合は「冷え」が健康に悪影響を及ぼし、育毛力を落としている可能性が考えられます。乾燥したものを食べると良いでしょう。乾燥した生姜パウダーが市販されていますので、ドリンクだけでなくカレーに入れるなど、幅広く使ってみてください。

 

使用量は?こんな人は使ってはいけない

生姜の1日の適正量は、生の絞り汁で小さじ〜大さじ1杯程度、乾燥パウダーでその半分、生姜自体を食べるのには、親指の関節1つ分、10g程度と言われています。ただしあまり極端に多い量でなければ、食品ですから神経質にならず、食べましょう。皮は取らなくてもOK,むしろ皮のそばに、ジンゲロール、ショウガオールが多くてお勧め。苦手な場合は、スプーンの裏でこそげる程度に。皮膚に塗る場合も、同じです。

 

生姜は胃腸に刺激を与え、食欲や胃腸の機能を高める働きがありますが、特に生の場合、胃腸に刺激が強すぎることがあります。また乾燥肌やアトピーの場合、生姜を塗るとやはり刺激になってしまうことも。食用でも同じ可能性が考えられますので、食用も少量で試してみてください。

 

生姜は血行を2段階で調整するうえに、抗菌作用もあり、食べても塗ってもOK、という育毛には頼もしい味方です。しかし、どんな食品でも身体に合わないケースはあるもの、合わないと感じたら、すぐにやめることも大事です。

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