ハゲが、漫画やアニメのキャラに多い理由 ハゲはこの世に欠かせない!
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ハゲの存在意義はかなり大きい!

ハゲが、漫画やアニメのキャラに多い理由 ハゲはこの世に欠かせない!

 

ハゲ、薄毛、なんとなく日陰のイメージが強いですが、アニメや漫画、特に少年漫画でハゲが出てこない作品を思い出してみましょう。あまりありませんね。むしろハゲが主役の漫画が結構多く「ついでにとんちんかん」「珍遊記」など、かなりハゲしいキャラが多い。ということはハゲはスターなのでは!?

 

ハゲに託す思い

「ついでにとんちんかん」「珍遊記」「つるぴかハゲ丸」など、ハゲが主人公の漫画に共通するのは「主人公が特異」であること。この3つの作品の主人公は、すべて3頭身系で行動が漫画チック、つまり非日常キャラとして楽しめます。なぜ彼らに髪がないのか?それは髪があると目立たないから。そして特異性がなくなるから。人と違うことを活かして暴れるキャラクターなのですから、平凡なソフトモヒカンではいけない、「キャラ立ち」してナンボなわけです。

 

では、こういう漫画がなぜ売れるのか?自分でもやってみたいが出来ないことを主人公がやってくれる、そこで爽快感を味わえるから。「こんなやついる」という悪人を憎むというリアルな漫画もありますが、その場合の主人公は、ハゲ薄毛ではない。よくある髪型や世間受けする髪型をしていることで、より主人公の苦悩が表現できるのです。これに対してハゲキャラというのは「やってみたいが、そこまで出来ない」という爽快キャラが多い。ハゲであること自体、髪型などに気を取られていないという爽快さがあります。それを含めて「憧れ」と言えますね。

 

リアルハゲを描いた傑作

とはいえハゲ路線にも現実的なものがあり、その代表漫画が「ハゲしいな桜井くん」です。高校生ですべてがイケている少年「桜井くん」。しかし彼の前髪だけは残念なだった、という薄毛必須の漫画。この漫画、好評につき「ハゲまして桜井くん」という続編があります。そこで彼はめでたく結婚、30前にして、やはり薄毛に悩む既婚者となっております。

 

この場合は、「あるある」路線寄りですね。しかし漫画でなくてはいけないのは、桜井くん30歳辺りが限界なのです。それ以降は、ただの中年、普通の薄毛。彼の場合は「若くてカッコいいヒーロー」なので、薄毛が人並み以上のハンデになっている点に魅力がある。そこが「キャラ立ち」なので、人並みになってしまってはいけないのです。せっかくなので「周囲もハゲる」となってから、どうする桜井くんとなっても、それはそれで面白い気もしますね。最近ドラマなどでは、等身大キャラというのは流行っていますから。

 

ハゲがヒーローとして活躍する物語は難しい?

ドラマは動きがあるため、細かい心理描写が出来ますが、マンガやアニメの場合は「極端さ」に魅力がある。そうすると「等身大」には限界がある。ジブリ映画のように、実写に近づける手もありますが、アニメでこの路線は「コンセプト」があるケースが多くなりますね。

 

キャラではなくストーリーに重きを置く、そうすると日常や人に共感できるタイプの人物が好まれる。そこで薄毛の出番は「隣のおじさん」など、目立たない形になってしまうのです。この場合の薄毛の役割は「程よいダサさ」がポイントになります。やはりヒーローとは程遠い‥。

 

脇役に見る薄毛の美学

結局、実社会では薄毛は「日陰」になるしかないのか?ですがアニメや漫画を見ると、ヒーローではないが「重要」という人物がいるのが解ります。例えばドラゴンボール、M字ハゲで有名なベジータ、他には亀仙人、天津飯、クリリンなどハゲ系のキャラがいますね。彼らは「ヒール、長老」などの立ち位置があるのです。

 

ちなみにハゲの少ないワンピースにも、ハゲの長老は出てきます。その他、名探偵コナンの「阿笠博士」、うる星やつらの「錯乱坊」、などが長老系。そしてシティーハンターの「海坊主」は悪役(友人のようですが)と、メインキャラを立たせる存在として出てきます。

 

彼らの共通点は、年配、風格がある、マッチョのどれかである。つまり「かっこいい」のです。老人系がかっこいいかどうかは難しい所ですが、バーコード頭と彼らとどっちがかっこいいかと言えば、仙人系でしょう。実際に役に立つ、もしくはお茶目なことを言う、などで場所の流れを変えることや決定づける役割があります。ヒールも同じでヒーローが自分の意思を通し続けても面白くはない、そこに異論を投げかけることで、話を作っていくのです。

 

ハゲの社会的役割はこんなに大きい

実生活でも、この立場は非常に大事です。いまのご時世、文春砲が待ち構えたりしているせいか、はっきり異論を唱えるケースが少ないですね。ダサく炎上狙いというケースはいますが、あまり憧れにはならない。いても実生活では隠れており、リア充とは遠かったり、というケースも多く見られます。

 

「嫌われる勇気」を普通に持ち合わせるカッコよさはなかなかない。「嫌われる勇気を持つ」人にハゲはとても似合うのです。「流されていません」というアイコンになりますよね。髪に未練はないため、バーコードではなく「ハゲ」という潔い頭になっているのです。彼らの特徴は、マッチョは肉体美を活かす、老人は年齢を活かして仙人風にしている、ある意味で空気を読みながら、いまの自分に出来ることをしているという結果になります。いい意味で浮いた人になる。そしてセンターを引き立てる役目を果たしているのです。

 

薄毛は隠さずに堂々としていよう

学生やリーマン集団に、「ハゲ・薄毛」がいないのは非常に不健全、同質の人間しか認めていません、と言っているようなものですよね。逆に程よくハゲ、薄毛が存在した場合、そしてその年齢層や立ち位置が違っている場合、「多様性を認めている」と思われます。外国人のハゲが自然に見えるのは、「人種、体格、ファッション」に多様性があるからです。漫画やアニメを分析してみるとハゲ薄毛に居てほしいと思っていますが、現実では横並び意識が強いため、何となく「キャラ立ち」をさせないようにしている。そんな感じに見えますね。

 

試しに日本のリーマンを複数描いてみましょう。描き分けがかなり難しい。その時点で多様性が無い、ハゲ薄毛を描いても、まだ「多様性の幅が無い」くらいです。薄毛を隠さず、堂々と活かすように振る舞えば、日本社会の多様性が増し、世の中も活気づくのではないでしょうか。

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