薄毛がなぜコンプレックスになってしまうのか? その解決方法は?
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心理学的に多くの要素が含まれる「薄毛コンプレックス」

薄毛がなぜコンプレックスになってしまうのか? その解決方法は?

 

育毛剤を買うか、考え方を変えてサプリにするか、など薄毛解消法はいろいろとありますが、そもそもなぜ薄毛を改善しなくてはいけないのでしょう。髪の毛が無くても命に別状はない、しかし一度薄毛が気になると学校や会社のハードルが高くなる。

 

俗にいう「コンプレックス」ですが、なぜこういう状況が出来てしまうのか?そして薄毛にコンプレックスを持つのか?解決法は無いのか?実は薄毛を改善したいと思う気持ちは、心理学的には非常に多くの要素を含むのです。

 

「コンプレックス」の正体

コンプレックス=劣等感と思われがちですが、実はコンプレックスには劣等感に加え、他の思いや悲しみ、怒りという感情になっている状態です。一言で説明するのは難しく、まず薄毛の人が本当に薄毛を残念と感じているのかどうかも、やや怪しいところ。

 

そもそもコンプレックスは何か?と言われて薄毛と答える人がいたとします。しかし小さいころからコンプレックスは無かったのか?別のことにすり替わったからではないのか?本来は「薄毛を気にする自分」にコンプレックスを持っており、そのルーツは薄毛の父親に対する恐怖や嫌悪感だったりするかもしれません。まずは、どういう理由で「薄毛が気になっているのか?」と向き合うことが大事です。

 

「劣等感」の正体

薄毛が明確な「劣等感」になっている場合、なぜ「劣る」と思ってしまうのでしょう。劣等感は文字の通り「劣る」と書きます。足りないとも言えますが、何が不足しているのか?というと、自分の所属している場所での資格、などがあります。

 

薄毛で劣等感を感じる場合、薄毛であることで会社にいられない、恋愛という舞台にもいられない、などの状況が考えられます。

 

人は多かれ少なかれ、劣等感はどこかに感じているもの、これを克服するために

劣等感は、色々な防御反応を作りだします。そのうちの1つが、他人を貶めるです。薄毛の場合では、「髪の多い奴って、ちゃらいよね」と髪の多い人間を攻撃する。これで自分を正当化することができます。また不幸な自分を認めてもらうために、「どうせ俺なんて髪は薄いしさ」と悲劇のヒーロー化もあります。、もちろん、このような反応が取れず、人を妬みながら「薄毛を抱えて苦悩する」こともありますが、どれにしても望ましいものではありません。

 

「同調圧力」が薄毛の劣等感を加速させる

そもそも「髪が薄い」ことで、なぜ「自分の存在の危機」を招いてしまうのか。それは日本で特に強いと言われる「同調圧力」があります。いわゆる「お揃い」です。多数派のまねをすること、また憧れの人、仲のいい人のまねをすること、などで仲良くなるというものです。

 

人間は自分に似た人に親近感を持つ「ミラー効果」という心理が働きます。同じチームを応援していると、それだけで仲は近くなりますね。日本のように人口が多く、似たようなタイプばかりで自信のない集団は「右へ倣え」の同調圧力が、かかりやすくなります。また日本の場合「人のまねをする」ことを常識として教育する傾向にあります。

 

そして同調圧力の価値観は、「ハロー効果」という「他人の行動に釣られる」とういうものがあります。そのほかにも、「ミルグラム効果」という「権威に過剰に従う」効果をもたらしやすくなります。

 

ハロー効果

ハロー効果とは「薄毛ってカッコ悪いよね」と誰かが言い出すと、そういった動きや価値観が出来てしまうこと。この「誰か」は影響力の高い人ほど効果がありますが、流れが出来れば良いので、言い出しっぺは誰でも構わないでしょう。

 

そして「権威」ある科学者などが「薄毛の警鐘」を唱え、解決方法を提示する。権威のある人の言葉に皆、魅かれ、納得する。また薄毛のように美容、医学関係のカテゴリーでは「早目のケアをしないと損」と言われる。人間は「得をありがたがるより、損を悔しがる」生き物です。こうして「1本抜けたら、すぐに育毛剤」ということになるのです。

 

「流れに従う」ことの恐ろしい結果‥
東洋人の場合、薄毛が元々若い世代では少ない、そして髪型でオシャレをすることがかっこいいとされています。そうでないものは、排除という力が働きやすいため、薄毛を治せというムーブメントが起き、専門家に畳みかけられるという仕組みになっているのです。

 

ミルグラム効果

人は過剰に権威に従う効果があるというミルグラム効果があります。このミルグラムという研究者が、「被験者を先生に見立て、生徒に罰として電流を与える」という行動をさせたのですが、かなり非人道的な量の電流まで流してしまう、という結果が出ています。ちなみに電流の指示を「研究者」ではない人がやった場合は、自制心が働きます。上の流れは、そのまま戦争へつながる可能性すらあるという怖い現象なんですね。

 

「同調圧力」を制する

では具体的に薄毛は、どうやって克服するのか?まず同調圧力の集団から外れるという方法があります。全体としては外れるのは無理かもしれませんが、薄毛仲間を作る、これで問題なのは薄毛が治ってきた場合、そこの集団からは外れるという点にありますが。

 

また、このムーブメントを、普通の集団内で起こす、という方法もあります。まず「レアさが貴重」という立ち位置に立ってみましょう。元々サブカルなどサブだったはずが、いつしか「オシャレ」になっています。まず集団において薄毛は何がまずいのか?をピックアップすることです。すると部下に対してダサい、恋愛、友人といくつかカテゴリーに分けられますね。

 

部下に対しては「年齢の蓄積」をアピール、こうしてSNSで写真をアップするなどの方法を積極的に行えば、割と簡単にムーブメントを起こすことが出来ます。また「薄毛と格闘する自分」という立ち位置も良いでしょう。これだけAGAは問題になっているのです。すでに「AGA集団」はかなり大きな土台があるとみて良い。

 

「アドラーの心理学」ってこういうこと

「嫌われる勇気」でおなじみのアドラーの心理学は、実は上の対策のような内容なのです。薄毛という問題が起きる、その原因を深追いして解決、例えば劣等感と向き合う、なども1つの方法ですが、そうではなく「今薄毛が起きている、ということに意味がある」と考えることです。あなたも実は「薄毛の伝道師」として、何かしらのミッションがあるのかもしれません。権威や薄毛のカリスマになっても、悪用はやめましょう。

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